Stargazerでありたい話
スタライ BNS 3DAYS
無事の開催、そして、閉幕
お疲れ様でした!!
おめでとうございました!!
新ユニ発表からもうすぐ2年、実装からもうすぐ1年半、8人のおかげであんスタに新しく来たプロデューサーや帰ってきたプロデューサーも多くて、本当に嬉しい!
キャラの性格とかではなく意気込みのようなオーラのようなものが
✨駆け出しのアイドル✨よろしくお願いします✨
ってキラキラしている8人が(中身さんも含め)大好きです。
これからも新鮮な事をたくさん与えてくれるだろうし、既存キャラたちの成長させていく、共に成長していく姿もより楽しみです。
スタライを開いてくださった運営、バンド演奏のはじめスタッフの方々、何も言うことはありません。ただただ、最高であった!!
3日間演出が違ったのも、MCが変わっていくのも、Mが始まって多忙の中、このライブにかける想いが伝わってきてすごく感動しました。
フルの振り付けも最高だったしバンドアレンジも、セトリもPITという空間で出来る限りの、最長の最高のものであったと思います。
私がここから書く事は、8キャラでも、中身さんの8人でも、スタッフさんでも運営でも誰も責めていません。
騒がれている贔屓とかについてでもありません。
私が私の整理をつけるために投げるブログです。
ですが、私はただの地方小物オタクです。ほそぼそサービス業してるただのオタクです。
文章力のある玄人ではないので、不快な表現も出てしまうと思います。(8キャラ8人のファンの方には特に)
私が私の整理をつけるためのブログなので、こんな考えしてる人も居るんだなって思ってもらわなくても、不愉快になったら閉じてもらって結構です。
どこかに吐き出さずには、いられなかった。
私は、あんステからあんスタを知った、いわゆる逆輸入と言われるオタクです。
古参Pというには恐れ多い…中堅Pです。
あるキャラを好きになり、ゲームもやってみよう、となり、
ガチャ引いてみようかな、イベント参加してみようかな
になり、
引くまでガチャ回そうかな、強くなるならカード重ねてみようかな、
からじわじわと気づけば5凸当たり前の課金Pになっておりました。
勇気を持って、スタステ2ndの時1人でチケ応募をしました。なんとか最後の先行で取れたチケットを持って、慣れない痛バをつくって、ぬいも持参して、ドキドキしながら参加しました。
その時、1番最後にみんなでOYSを歌いました。
転校生ちゃんも一緒に歌おう!というような煽りもあり、会場一体が、輝きたくて、輝き出してました。
舞台からは遠い遠い座席だったけれど、私はあの景色を忘れることはないと思います。
推しや、推し方、振っているペンラの色、参戦している様相、全部違ってもみんな、あんスタが大好きで、愛してるんだな、と思いました。
あんスタのOP曲でもあったので、私もあんスタといえばOYS!と思ってましたが、みなさんと一緒に歌えたあの瞬間、私はようやく転校生と認められた気がしたんです。
スタライでも全公演出演しているのはトリスタだけで、最後に歌うのはOYSでした。
それが当たり前でした。
どこに行っても主人公はトリスタだったし、どこに行っても始まりの曲はOYSだった。
私たちはずっと
たった一人のStargazer
で居られたんです。
スタライ5th もうここで、ズ!世界線は終わりなんだと、多くの人が気づいてました。
タイトルも、Stargazer、であったし、すでに大型アプデ 、BMの始動から1年が経っていたので、覚悟はそれぞれにそれなりに、あったと思います。
大阪には現地参戦。とても楽しかった。念願のユニットたちの参加、ゲスト出演も含めて、ズ!の全ユニットを見れたこと、本当に幸せでした。
幕張公演、私はライビュで最後を見届けました。
2組だけのスタライの発表。2組だけ、というのは意外でしたが、ひとまず新規ファンや2組ファンだけで様子を見たい、という運営の気持ちも分かったので、特にこの開催には今も不満や疑問はありません。(全曲披露するにはこの方法しかないとも思いました)
場所は始まりの豊洲PIT。
これは古参のPには割としんどいなと思いました。私が古参Pであれば、もしくはあの時の3組のPであれば、複雑な想いを抱いたのではないか…と思います。
同時にエモさ、始まりの地にしていきたい、という運営の想いも分かります。
あの先輩たちが沸かせた会場を、今の8キャラにも沸かせてほしい、という気持ちも分かります。そのエモさも感じました。
賛否止まらないだろうなぁと思いながら、最推しがいるわけじゃないけど2組とも好きだし、曲も好きだし、ライビュで鑑賞することにしました。
始めに書きましたが、ライブは最高でした。すごい楽しかった、フルの振り付けだとここはこうなるんだ!とか、あっという間でした。
アンコールに「BRAND NEW STARS!!」を歌うことになっても、何も思いませんでした。
しかし、いざ、歌が始まると、すごいすごい寂しくなったんです。
聴き慣れたOPのBNS、ニコニコしてる8人、振り付けは少しライブ感あるように違ったりしてた。
可愛いなぁ、かっこいいなぁ
そう思って見てる私もいたけど、8割くらい本当に心が無くなっていた私がいて、ここにきて突然、私の知っているあんスタではないのではないか、と思ってしまった。
つい1週間前に、スタステ4thで締めに聞いたはずなのに。その時はすごく感動したのに。
スタライで聴いて、急に、寂しくなってしまったんです。本当に何故だか分からないけど。
もう輝きたかったとは言ってくれない
新しいステージに行ってしまったから。
8人のBNSを聴いて、ようやく実感したのかも知れない。
これだけゲームもプレイしてきたのに。
作業ゲーだけやりたいって苦手な音ゲーやって、1年かけてなんとか両立できるようになってきたのに。
ズ!のこと好きだし、ズ!に住んでるけどズ!!のことちゃんと受け入れてると、思っていたのに。
受け入れられてなかったのかも知れない。
どう締めたらいいのかも分からず、とにかく書き始めてしまいました。
私にとって、あんスタを象徴している楽曲がOYSでありすぎたんだと思います。
曲も歌詞も。
もちろんBNSも大好きだし、素敵な曲だと思います。なんなら素敵な曲だと思って、これからも楽しみだなってスタステではBNSを聴いて泣きました。
でも今回は違ったんです。私は、OYSを待ってしまっていたんだと思います。
次のスタライでも、もうBNSがあんスタの曲になってしまうと思います。
それが嫌とかではないんです。
みんなが、前を向いている曲でBNSも大好きだから。
でも私はきっと、次もOYSを待ってしまう。
輝きたいみんなを待ってしまうし、私もいつまでも、転校生で居たくなってしまうと思う。
(そう思うと、1年はちゃめちゃに転校生として駆け抜けてきたのに、今プロデューサーとして学校でもESでも頑張っているあんずちゃんは本当にすごい…)
それも間違いではないし、いけないとこでもない。でもだからって運営に切り捨てたのか!とか噛みついたりする気もないです。
つねに、アイドルたちは、前を前を、向いているので。
2ユニはともかく、来年にはおそらくCとDの付くユニットも出てくるはず。BNSに主軸を置いていくのが綺麗な形と思います。
この歌は、誰の歌でもなく、アイドルみんなの歌だから。
つまりは全部全部全部、分かってるし、この終わりに不満があるわけじゃない。
でもなんだか今日、私はついに、転校生ではなくなってしまったような、ちょっとズ!のみんなと逆に遠くなった感覚になり、寂しくなってしまいました。
みんなにも、あんなにプロデューサーと呼ばれているのに。
プロデューサー、という単語を見ても違和感がなくなってきたのに。
自分でも変な感覚ですが、私は
Stargazerでいたかった。
Stargazerとして見ていきたかった。
メインテーマが変わっても、アイドルたちのこと、輝いてる星だと、これからも思っていきたいと思います。
そして
どこのユニットの、どのキャラにも"プロデューサー"として、頼りになるよう、応援していきたいと思います。
吐き出すだけのブログで申し訳ないです。
この気持ちに整理をつけるのはちょっと時間かかるかも知れませんが、ちょうど次の開催も2022年でまだ先だし!ゆっくり、整理をつけていきたいと思います。